ガードテクニカは探偵ではございません。ご注意下さい。

ガードテクニカの盗聴器盗撮カメラの調査方法

ガードテクニカの盗聴盗撮機器を調査するに当たっての、方法の説明を致します。
大きく分けて、6通りの調査を行います。

1.これまで判明している盗聴盗撮周波数のチェック。
約300波の周波数を広帯域受信機を使用し、調査を致します。
この時には、盗撮と思われる電波を確認しましたら、AM変調FM変調(映像を電波に乗せる為の方法です)両変調方法の受信をし撮影画像の確認をいたします。
市販の電波
発信式盗撮機器は、全て映像を確認できます。
盗聴波を確認しましたら、位置の絞込みを行い場所の特定を行います。

2.調査依頼全室からの電波発信物の検索
電界強度計を用い10MHz〜2500MHzまでの間で、電波を発信している物がないか、調査依頼の全室を調査します。
この周波数の幅は、FMラジオ周波数から2.4GHz帯の盗撮機器までカバーします。
室内より電波の発信が有れば、確実に検出できます。

3.調査建物内外の電波調査
盗聴盗撮を行われている場合、屋内からだけと特定はできません。
屋外から室内を覗くカメラ、人の出入りを監視する為のカメラ。
行動を音で察知する為の盗聴器。
また、1.2.の方法からすり抜けた電波。
盗聴盗撮者自作もしくは周波数改造の盗聴盗撮機器。
これらを、調査するために屋内から調査場所周辺に飛び交う電波を受信し、盗聴盗撮の有無を判別します。
主に、広帯域受信機を使用し530KHz〜3000MHzまでの電波をフルスキャンし、盗聴盗撮の物か、無害な電波かを判別します。

4.携帯電話を利用した、デジタル盗聴器の探索
ガードテクニカ独自の機器を使い、隠された携帯電話の有無の確認を行います。
存在
が確認できれば位置の特定に進みます。
探索方法及び使用機器の紹介は、独自技術ですので公開は御容赦願います。
電波の発信を行っていない携帯電話に、電波発信を強要する命令を送り、その電波を逆探知する。
大まかにはこの様な作業を行います。

この作業にはPHSカードを利用したWebカメラのデジタル盗撮にも対応しております。

5.目視調査
有線での盗聴は電波調査では判明しません。
屋内外の要所を目で見て不信な電線や
機器が隠されていないか、ボイスレコーダーなどの小型録音機が隠されていないかを点検いたします。

6.無線LAN、ブルートゥース【Bluetooth】などの発信物の探索
無線LAN、ブルートゥースの各チャンネルを受信し、発信源を捜索します。

上記6点の作業の他に、屋外から飛来する電波の確認、電話線の抵抗検査、赤外線通信の確認。
依頼者からの聞き取り調査から情報漏洩点の突き止め作業を行います。


なお、調査機器の更新、新しい盗聴盗撮方法の出現により上記方法は予告無く変更する事がございますが、御容赦下さい。

また、依頼者様の御都合により時間短縮での作業、予算に合わせての調査なども行います。
御希望を御相談下さい。個別に作業に優先順位を付け調査を行います。

上記内容に対しての御質問、御意見は下記メールアドレスにメールを御送り下さい。
た、御電話でも御質問、御意見を承っております。
ガードテクニカ メールアドレス k-tatu@niji.or.jp
   電話番号   0877-44-4002

盗聴盗撮調査のご依頼の流れ



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