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盗聴、盗撮をする人のタイプ


もっとも盗聴盗撮を行うのは、わいせつ目的やストーキングになるでしょう。
しかしその様に普通に思いつかない理由や目的で盗聴や盗撮を行う人々が大勢います。

盗聴盗撮の必要に迫られた場合
極一般の方で盗聴盗撮を行う人々もいます。
それは、盗聴盗撮被害者の方に問題が有った場合です。
実際に問題が無くとも、問題が有ると、盗聴盗撮者が疑った時には、盗聴盗撮を行います。
探偵や興信所に行動調査や信用調査を頼んだり、警察が内偵調査を行うのと似ています。
問題とは、
異性問題
借金
素行不良
行動不審
結婚問題
遺産相続
裁判
思わせぶりな行動
など、多くの原因が有ります。
これらの、行動の証拠集め、問題の確認、などの為に盗聴盗撮器は使用されます。
証拠集めや確認の為の盗聴盗撮ですから、されている方は気付くのが難しいでしょう。
盗聴盗撮をされる側にとって盗聴盗撮を行ったことがわかるのは、証拠や問題が出された後です。公
にされた後は、不利な立場に立たされてしまうでしょう。
盗聴盗撮者が本来の目的(浮気の証拠取りなど)の録音撮影ができなくても、それ以外の問題が盗ら
れる場合も多いでしょう。
これを防ぐ対策は、周りの状況をよく観察し、できるだけ早く盗聴盗撮機器を取り除くしか有りません。
これまでに、接してきた少数の中に盗聴盗撮された報復に、自己防衛の為に、逆に盗聴盗撮を仕返
そうと、相談された方も居られました。しかし、その行為は自分自身の心も傷つけます。
報復はお止め下さい。自己防衛は他の手段をお取り下さい。

業務上の必要から盗聴盗撮をする場合
また、上記のような個人的な目的以外にも盗聴盗撮は行われます。
業務として行われる盗聴盗撮は、
競合会社の情報収集
営業上の情報収集
入札価格などの他社の情報収集
従業員の管理の為
リストラ対象者に自分から辞めてもらう為
ライバル社員の弱みを探る為
スキャンダルを探る
選挙での情報収集
保険会社が身体障害を理由に保険金請求する人の事実確認
また、目的は分かりませんが1軒のパチンコ店から1度に4台の盗聴器が発見された事も有ります。
これらの様に業務で使われる、盗聴盗撮機器は情報収集機器として使われています。
盗聴機器の本来の目的と言えます。
しかし、近年は会社が会社に仕掛けるよりは、会社が個人に盗聴盗撮を仕掛ける事が増加しているようです。
より卑劣な盗聴盗撮へと移っているようです。
社員に仕掛け行動監視、言動監視に使われ会社での締め付けに利用されています。

モラルの崩壊
また、取引や関係のできた個人への盗聴盗撮も行われています。
何らかの事でうらみを買い報復手段として盗聴盗撮が利用されています。
情報収集を行いそれをネタに追い込んでいくのです。

盗聴は人の心を覗き込む卑劣な行為です。盗撮は人の生活を暴く唾棄すべき行為です。
法律に触れることは無くとも、モラルには反する行為です。
盗聴盗撮機器の販売台数が伸びていくのを見ていると、日本社会のモラルの崩壊が進んでいるのが良く分かります。

盗聴盗撮マニアの行動
上記にはまったく当てはまらないのは盗聴盗撮マニアの行動です。
猥褻目的以外は盗聴器や盗撮カメラの仕掛けやすい場所、仕掛けれるタイミングが有った時に手当たり次第に仕掛けます。
盗聴盗撮が趣味と言うのは、人には決して漏らしません。
しかしながら、専門誌の販売部数、専門サイト数から言っても相当数が存在しています。
猥褻目的の盗撮は検挙の報道が有るので、一般の方もそういう趣味の人間がいる事はご存知でしょうが、
猥褻目的以外は検挙できませんので報道も有りません。
多くののマニアが人知れず活動をしています。
このサイトもアクセス分析を見ると、盗聴盗撮の情報がほしくて訪問したとしか思えないキーワードで毎日多数が訪れています。
例として「盗撮カメラ 価格」「携帯電話 盗聴 方法」「ライブを隠し撮りしたい」「携帯電話盗聴器 販売」などです。
彼らの行動からは用心のしようが無い場合が多いので、他人が家に来た場合注意するとか、外で人が接触してきたら避ける事で自己防衛をして下さい。
彼らマニアも2種類に分類する事ができます。
プライバシーを覗く事が好きな者と盗聴盗撮機器その機械が好きな者です。
ひらたく言いますと「でばがめ」と「機械オタク」です。
そのような雰囲気を持った人がいたら、要注意です。



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